iPhoneの有料アプリを払い戻してもらう(返金の対象とならず不成立)
「Apple Store」では
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「正当な理由」があり購入から90日以内であれば可能なようです。
今回はPCを使ってチャレンジしました。(iPhone等の端末でもできるようです。)
①PC上のiTunesを起動します。
②メニューバーの「アカウント」から「マイアカウントを表示」を選択します。
③Apple IDとパスワードを入力し、「サインイン」をクリックします。
④「アカウント情報」が表示されるので「購入履歴」の「すべて見る」を選択します。
④今までのAppleサービスでの購入履歴が直近のものから順に表示されます。
今回は「Acrobits Softphone, G.729 Annex A Codec」の返金を依頼します。
「さらに見る」をクリックすると下部に「問題を報告する」が表示されるのでクリックします。
- この購入を承認していない
- このアイテムを誤って購入した
- 他のアイテムを購入するつもりだった
- アイテムがダウンロードされない、または見つからない
- アイテムをインストールできない、またはダウンロードに時間がかかる
- アイテムを開くことはできるが想定通りに動作しない
「アイテムを開くことはできるが想定通りに動作しない」を選択すると「デベロッパーサイト」にいくように促されてしまいます。
「返金」をしてもらいたいので「このアイテムを誤って購入した」を選択し理由は、「Brastelで利用できなかった」として「送信」しました。
何とすぐに返信があり
他のアプリについて次のようにしてみましたが、やはり無理でした。
「問題の説明を記入してください」には、色々な理由が記入されるはずですが、「この購入は返金の対象になりません」の表示は非常に素早く、最近はやりの「AI」でも使われているのでしょうか(^_^;)
「Google Play」では
「Google Play」で購入したアプリは、購入から 48 時間以内であれば、「Google Play」 から払い戻しをリクエストできます。
何度か実際に利用したこともあり安易に考えていましたが「Apple Store」では、厳しいようです。
「無料トライアル」
最近「App Store」において、アプリ数は限られていますが、「無料トライアル」ができるようになったようです。
有料版アプリを最初の1ヶ月を無料で試用でき、試用期間終了後は月〇〇円の課金が必要になるといった具合です。
巷によくある「1ヶ月無料お試し!」と同じものだと考えて良さそうです。
この無料トライアルは、今後増えていくものと考えられます。
しかし、月ごとの課金はイヤですねえ。余分にお金を取られそうで…。
買い取りの方が敷居が低いです。