高橋三千綱
Dekaatamaです。
Amazonで「太田和彦の居酒屋味酒覧〈決定版〉精選204 Kindle版 ¥1,000」を購入しました。
旅先の「居酒屋」選びに「食べログ」を利用していますが、有名な「居酒屋探訪家」の意見も参考にできればと思いました。
見立てにマチガイはないのでしょうが、すでに無くなっている店もありますね。
Amazonの利用が「久々」だったためか、「本を買うことで頭が1杯」だったためか「JACCSモール」を経由して購入することを忘れてしまっていました。
さらに続けて「ブラウン シリーズ7/プロソニック対応 網刃・内刃一体型カセット 70S (F/C70S-3と同一品) 並行輸入品 ¥ 4,728」も購入してしまいした。
この替え刃の耐用年数は、18ヶ月らしいのですが前回の購入は2015年1月でした。
約42ヶ月です。耐用年数の2倍以上よく頑張りましたが、剃れないはずです。
「JACCSモール」を経由して購入すればポイントが+0.5%されるのでAmazonでの購入には必ず経由しようと決めていたのを忘れてしまっていました。
このAmazonで本を探しているときに偶然「高橋三千綱」という作家の本が目にとまりました。
この作家は、1978年「九月の空」で第79回芥川賞を受賞しておりDekaatamaの高校時代に重なります。
自分と同じ高校生なのにあまりにも違う世界(スポーツマンだったりガールフレンドらしき女性がいたり等々)の高校生の話をうらやましく読んだのを覚えています。
「九月の空」という題名も何かを予感させるいい題名ですね。
「八月の空」では、生々しすぎて馬鹿っぽいですもんね。
最近は「ありがとう肝硬変、よろしく糖尿病」、「作家がガンになって試みたこと」等、題名だけで近況がわかる作品を書いていらっしゃるようです。
糖尿病になっても好きな「お酒」を止めなかったのだとか。
私には、到底まねのできない人生を歩まれているようです。
以上です💘。