岡山市「壺川(つぼがわ)」
Dekaatamaです。
岡山市の西側沿いにあるオーガニック和食居酒屋「壺川(つぼがわ)」に行きました。
店のPRには
岡山を二分する川(西川)の壺まったビル3階のくつろぎの空間。食材(オーガニック)にこだわり、身体にやさしい天然素材を使用し出汁には化学調味料を使用せず、妥協を許さない職人の手を加え提供しております。
とあります。お店はビルの2階かと思いきや3階にありました。
「今日のオススメのメニュー」は、ガラス板に書いてありました。
先ずは、「王祿(おうろく)」1合。820円だったか。
無濾過、瓶貯蔵、低温熟成と、徹底した酒造りを行う6代目蔵元杜氏の石原丈径さん。「超王碌 純米」は旨みが強く、キレがいい。料理を選ばないが、あえてガツン系の肉料理にしても負けない味わいがある。中取り、直汲み、生詰など5種類の酒を醸す。また「王碌 純米大吟醸」は生で2年〜5年の熟成を経た後に出荷。袋吊り漏斗取り原酒本生、袋吊り漏斗取りオリ、舟掛け原酒本生、舟掛けオリの4種。濃厚な旨みと芳醇な味わいで、食後酒にしてもいい。
by「SAKETIME」
いつもは「水」の様に感じるのですが、ほんのり甘く感じました。
前日も飲み会で体調があんまり良くなかったからですかねえ。
突き出しです。ゴボウとソラマメとチーズ(何か加工してましたけど…)
鶏肉の炙り
バイ貝のうま煮
刺身盛り合わせ2人前
ビール(よなよなエール)を挟んで「冩楽(しゃらく)」
福島の酒を代表する銘柄。福島県は東日本大震災後の2013年から3年連続で全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位を獲得するなど、生産者の努力を背景に高品質の酒を生み出す地である。フレッシュで鮮度のいい酒でありながら、骨格がしっかりとした酒、それが冩楽だ。ふな口からの酒をそのまま送り出すイメージを大切にし、丁寧な造りを行い、搾りたての酒の旨みと躍動感を大切にしている。「冩楽 純米吟醸おりがらみ」をはじめ、システムエンジニアから酒蔵を継いだ宮森義弘さんが米の旨みと可能性を追求している。料理を選ばない究極の食中酒だ。
by「SAKETIME」
「王祿(おうろく)」とは違う「旨み」がありますね。
「蛸の唐揚げ」
オイルサーディン付き温野菜
アヒージョ
4人で2万円程でした。
Dekaatamaもお供しました。
取りあえず「ビール」飲みました。
「白丸元味」食べました。
原点の一杯
創業当時から今に引き継ぐ一風堂のとんこつラーメンの本流であり、原点の味。18時間の調理と、丸1日の熟成を経て、とんこつの旨味を極限まで抽出した豊かで香り高いシルキーなスープに、博多らしい細麺、丸刃麺線26番がマッチします。
だそうです。
明らかに「食べ過ぎ」ました。
以上です💘。