Google Apps Script の勉強 その32 やはり業者の方に…
Dekaatamaです。
今回、同じ内容を次の2つの方法で実現しようとしていました。
1)「Googleフォームから申請があった人に個人情報ファイルを添付してGmailから返信する」
2)「メンバーがWebページのリンクをクリックすると、メンバーのアドレスを自動取得してその人の個人情報を表示する。」
「Google Apps Script の勉強 その31」 で書いたように、Googleスプレッドシートの共有設定をリンクを知っているメンバー全員が 閲覧可→編集可 に変更すると閲覧したメンバーのGoogleDriveの「共有アイテム」や「最近使用したアイテム」にGoogleスプレッドシートの履歴が残ります。
クリックすると当然開きます。
個人情報が見えてしまいます。
ということで、今まで素人がどこまで出来るのかやってきましたが、業者の方に依頼(あるいは、助言を頂く)をすることにしました。
ネット上には、ミッションを遂行するための方法はたくさんありますが、セキュリティに関するものはあまり出てこないように思いました。
上記の件は、稚拙な内容で恥ずかしいばかりですが、よいきっかけが与えられたと思いました。
専門家の方のお話を伺うチャンスは少ないので貴重な経験になるとか思います。
今回のシリーズは一旦終了しますが、また報告をしたいと思います。
以上です💘