Dekaatama’s blog

でかあたまのブログへようこそ!日々のよしなしごとを書いています。

Visual Studio Codeを使ったGASの開発

Dekaatamaです。

 

 

まだまだ手探りの状況です。

現在の手順は以下のようです。

Windowsでは、プロンプトが上手くいかないのでChrombookにインストールしたLinux(GallioumOS)上で実行しています。

最近では、Windowsにおいても「Windows Subsystem for Linux」が使えるようなので時間ができたら試してみたいです。

Windows Subsystem for Linux
Windows 10(Fall Creators Update、バージョン1709以降)で利用可能になったWindows 10からLinuxを利用するための仕組み。
Linuxは、ほぼ通常のディストリビューションが利用でき、各ディストリビューション用のパッケージシステムがそのまま利用できる。Windows 10のコマンドライン環境が「劇的」に強化される。
 
Visual Studio Codeを立ち上げる

Visual Studio Codeのプロンプトを使って)作業ディレクトリーに移動

Visual Studio Codeのプロンプトを使って)

clasp login

ブラウザーが立ち上がりログインするグーグルIDを選択

認証を許可すると

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が表示される

すでにあるスクリプトを編集する場合は、
Visual Studio Codeのプロンプトを使って)

clasp clone [スクリプトID]

編集

プロジェクトのクローン
既に存在するGASプロジェクト(Container Bound Scriptを含む)をローカルに持ってきたい場合は、以下を行います。

$ clasp clone [GASプロジェクトのID]

GASプロジェクトのIDはGASエディタのFile > Project properties > Infoから取得できます。
なお、新規作成時と同じように、clasp.jsonが作成されます。

コードのダウンロード
GASプロジェクトのコードをダウンロードする場合は、.clasp.jsonがある場所で、以下を行います。

$ clasp pull

するとGASプロジェクトのファイル群をダウンロードしてくれます。

$ clasp push
 
clasp debloy バージョン番号
 
clasp open
 
ブラウザーの画面へ
 
以上です💘